学校の先生はとても影響力のある存在でした。“先生が嫌いになってしまうと、その先生が教える教科まで嫌い”になり、成績が落ちていくということはありませんでしたか?
私たちが大切にしたいのは“コミュニケーション”です。支援先には週2日程度しか訪問しません。そんな中で私たちが目指すのは“社員じゃないのに社員みたい”と感じていただくことです。支援先の成長は私たちの成長でもあります。共に成長を体感し、共に喜び、共に苦しみ、解決していく同士であり、同僚であり、パートナーです。
会社は、金融機関などから投融資を受けるために、多くの課題解決を求められます。更に株式公開を目指すなら、証券会社や監査法人から多くの課題を与えられ、解決していかなければなりません。私たちスタートラインは、そんな課題解決を経験してきた者たちの集団でもあります。
これが、私たちスタートラインが“黒子支援と言われる由縁”です。